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男性型脱毛症、男性更年期

AGA(男性型脱毛症)とは?

AGA(男性型脱毛症)とは?

髪の毛1本ごとには必ず寿命があり、伸びる=成長期、抜ける=退行期、生える=休止期というサイクルを繰り返しています。これを一般にヘアサイクルと呼びます。
AGA(男性型脱毛症)は、上記のヘアサイクルの成長期に、毛髪を生えさせる毛包(もうほう)の成長が不十分なために、毛髪が十分に成長しない間に抜けてしまい、やがて薄毛や抜け毛に悩むことになってしまうのです。

この症状は成人男性に最も見られる、髪が薄くなってしまう症状で、男性ホルモンや遺伝等が主な原因と考えられています。髪の生え際が額部分からだんだん高い位置になっていき、頭頂部が薄くなっていってしまうのが、AGA(男性型脱毛症)の代表的な症状です。
AGA(男性型脱毛症)は医学的な観点からすると疾患に含まれず、あくまで現象の一つとして扱われています。

AGA(男性型脱毛症)の原因は?

AGA(男性型脱毛症)の最大原因は、男性ホルモンが最も大きく影響するものと位置付けられています。
簡潔に説明すると、テストステロンと言われる男性ホルモンが、ジヒドロテストステロンというホルモンに変換されることによってやがて髪の成長を止めてしまうと考えられています。

実際にAGA(男性型脱毛症)の脱毛してしまった箇所を詳しく検査してみると、高濃度のジヒドロストステロンを確認することができます。このジヒドロストステロンによって、毛髪のヘアサイクルの中でいう成長期が極端に短命になってしまい、毛髪が成長しようとしているその以前に抜けてしまうと言われています。
その他の理由に、ヘアサイクルの乱れというのも主な原因の一つであると言われています。

費用

日本皮膚科学会ガイドラインに基づき、プロペシアの内服を約1年間継続していただき、効果判定を行います。
1ヶ月の料金は診察料込みで約1万円です。
また、円形脱毛症は保険診療可能です。

男性脱毛薬 

男性脱毛薬   
プロペシア 1mg(4週間分)   9,500円


※診察、処方料に1回目2,880円、2回目以降880円頂いております。

LOH症候群(男性更年期)

LOH症候群(男性更年期)は、別名加齢男性・性腺機能低下症候群とも言われ、簡単にいえば男性版の更年期障害のことです。LOH症候群が「疾患」として認知され始めたのは2007年になってからと比較的最近で、それまでは男性の更年期障害と言われれば、なんとなくは想像できたけど、明確な症状を判断できないという状態が続いておりました。

LOH症候群は、日本泌尿器科学会と日本メンズヘルス医学会が一緒になって明確な症状や診断基準をはっきりさせたことで名づけられた名前です。

LOH症候群の原因は?

男性版更年期障害(LOH症候群)が発症するのは、男性ホルモン(テストステロン)の減少が急激に起こることが主な原因です。これは女性版更年期障害が女性ホルモン(エストロゲン)の減少が急激に起こることによる病気であるのと同じです。

そもそも人間という人類は、老化につれてホルモンの分泌量も減っていきます。女性の場合は年齢を重ねるごとに急激なホルモン減少が起こりやすく、更年期障害を診断するのは比較的容易にできると言われています。

女性とは反対に男性では、年齢を重ねるごとに急激にホルモンが減ることはあまり頻繁には起こりにくいのが特徴です。しかし重度のストレスや環境の変化などで男性ホルモンの分泌が急激に起こることがあります。
こうなるとLOH症候群の症状が出やすくなります。

年齢を重ねるにつれて徐々に男性ホルモンが減少していっている場合、LOH症候群の症状が少しずつ出始めることがあります。こういった状況の場合、LOH症候群の症状であるにも関わらず、まったく違った病名を診断されるケースがあります。

主な症状

LOH症候群の代表的な症状としては、
勃起不全(ED)や睡眠障害・めまい・いらいら感・もの忘れ・情緒不安定・筋肉の衰退等が上げられます。
ある時を境にして上記のような症状が出始めたら、LOH症候群ではないかと比較的簡単に想像可能ですが、症状が少しずつ表れだすとストレス症状やうつ症状等の精神病系のものを混同してしまうこともしばしばあります。
今日ではLOH症候群の診断基準ははっきりと定められているので、上記のような症状が出始めましたら、当院の検査を受診することをお勧めします。
特に、LOH症候群に影響していると思われるテストステロンと呼ばれる男性ホルモンは、性機能に関連性のある精巣で約95%が生成されます(あと5%は腎臓です)。その男性ホルモンの分泌が急激に減少することにより、性機能の障害である勃起不全(ED)が起こりやすい状態となります。
勃起不全で悩まれており、かつ睡眠障害や不安感などの症状が併せて出ている際は、早期の段階で検査を受けられることをお勧めします。

治療と費用

LOH症候群(男性更年期障害)治療の代表的なものとして当院では、テストステロン採血と注射を行っています。

男性更年期障害 テストステロン採血 4,280円
テストステロン注射(1回) 2,800円

※診察、処方料に1回目2,880円、2回目以降880円頂いております。

お問い合わせはお電話にて 0568-72-7267